5×緑ニュース

2010年

本年も大変お世話になりました。
皆さまへの感謝の気持ちをこめて、季節のグリーティングカードをご用意いたしました。
どうぞこちらからご覧ください。

https://www.5baimidori.com/greeting2010.html

また、5×緑事業部は12月23日~1月6日まで冬期休業となります。
期間中にいただいたお問い合わせやご注文につきましては、1月7日以降
順次対応させていただきますので、どうぞご了承くださいませ。

2011年も5×緑をどうぞよろしくお願い申し上げます。
日本の昔ながらの植物で都市緑化を考えていると、都市は都市なりの生態系が息づいていることに思い当たります。

5×緑のサイトの「プレス」でもご紹介していますが、12月3日付けの朝日新聞に「都会の庭 命を育む」という記事が掲載されました。
https://www.5baimidori.com/press/56.pdf

NPOの調査で東京の民家でメジロなど30種の生きものが確認できたとか。
記事では「庭に自生種を植えたり、野鳥が訪れやすい造りにしたりと、住宅建築でも生きものへの配慮が広がっています」とレポートしています。

この秋、生物多様性の国際会議が名古屋で開かれたこともあって、ようやく生態系に配慮した庭づくりへの関心が高まってきているようです。

こうした動きをとても喜ばしいと思う反面、危惧も覚えます。

私たちも「在来種で都市を緑に」と、最初は意気揚々と、ある意味では能天気に考えていました。
しかし、その日本在来の植物が本当にない! のです。

「これはいかん」と2007年から、里山ネットワークをつくることになりました。栃木の馬頭の森で実験的な植生の回復の取り組みを山の人たちと始めました。
林床の管理などによって再生された植物を、一定のルールを決めて、都市緑化に提供してもらおう、という試みです。

しかし、里山に行けば行くほど、それがどんなに大変か思い知ることになります。

馬頭のフィールドは、よく管理された素晴らしい里山ですし、訪れるといつも癒されます。
実際、慶應大学との共同研究では帰化率も低く、わずかながら希少種も確認されています。

目の前には、豊かな自然が広がっているように見えるのです。それでも! その林床から外来種のまったく混じらない植生のかたまりをさがすのは極めて困難であることがわかりました。

その上、人が管理に入ることによって、どうやら外来種の種を侵入させてしまうようです。
管理しなければ、豊かな林床の植生は維持できませんから、人が入らざるをえないのですが、昔、普通に山の管理と里山の暮らしがひとつらなりに成り立っていた頃は考えられないことが起きています。

そこで、冒頭の危惧ですが、都会で山の草木への関心が高まるのは嬉しいものの、「ほしい」→「あそこにある」→「採ってしまえ」的、図式で山から植物が採取されたら、今、ほそぼそと命脈を保っている在来種の自生地もあっという間に姿を消してしまうでしょう、と思うのです。

なぜなら、私たちはよくわかっていますが、今まであまりかえりみられなかった日本の地味な在来種は、商品として流通していないからです。ほとんど。

もし商品価値があるということになって、上の図式が繰り返されることになれば。。。そして人は常にこの図式をくりかえしてきたと思うのですが。。。だからとても心配です。

親木が特定できるような形で、地域性にきちんと配慮した生産者がまず育たなければ、「生物多様性の庭」は、俯瞰してみると「生物多様性を壊す庭」になりかねません。

じつは、今月はじめ、アゼターフ(里山の植物の植生マット)の採取地を見に、あるハウスメーカーの方と馬頭を訪れました。
そして、その帰りにオオタカ保護基金代表の遠藤さんとお目にかかりました。

次回はそのことをレポートしようと思います。










私たちのブログ「恵比寿日和」でも何度かご紹介した、那須在住のクリエイターRARI YOSHINOさんのDrawing Project が始まりました。
その試みのひとつとして、初めての絵の展示会も12月23日から吉祥寺で始まります。

R0019348.JPGのサムネール画像

RARIさんが、JARDIN BLANCーーー「白い庭」というギャラリーショップを那須の地にOPENしたのが2008年。
2011年の春に新たなスペースとして生まれ変わります。

Drawing Projectは「1枚の絵を通じて新しいJARDIN BLANCの空間作りを支援する」プロジェクトです。
これまで、たくさんの絵本やイラストを描いてこられたRARIさんですが、「絵」を販売したことはなかったのでした。
このプロジェクトでは、依頼のあった人のために「その人だけの特別な一枚」をRARIさんが描いてくださいます。

RARIさんは、Drawing Projectを始めるにあたって、こんな風に語っています。

気持ちがカタチへと変わるーーー
そんなふうに、想いや気持ちが込められてできた空間は
きっと。居心地の良い特別な場所になってくれるだろうと思います。
そして。
その空間が完成したときに、みなさまにJARDIN BLANCに訪れていただき、そこで。新たな出会いや気付きに、繋がって頂けることができれば・・・・・・・と思います。


RARIさんと初めてお逢いしたのもちょうどクリスマスのころ。
聖夜の祈りにも似た、RARIさんの空間に出逢って、とても優しい気持ちになりました。
そのせいか、RARIさんの世界と聖夜のイメージが、いつも私の中でつながっています。

クリスマスも間近。
1枚の絵を自分への、そして誰かへのギフトにしてみてはいかがでしょうか。 

                                  5×緑 宮田

◆RARIさんの絵の展示会 RABBIT'S GIFT
12/23-12/25 12:00-19:00(最終日17:30)

ギャラリーfeve
武蔵野市吉祥寺本町2-28-2 2F
0422-23-2592
www.hikita-feve.com


◆Drawing Project
http://web.me.com/shishinori/JARDIN_BLANC/Drawing_project.html


◆「恵比寿日和」RARIさん記事
https://www.5baimidori.com/blog/200912.html
https://www.5baimidori.com/blog/201007-1-1.html
https://www.5baimidori.com/blog/201007-2-2.html

スタッフ募集!

わたしたちと一緒に5×緑のプロジェクトを育ててくれるスタッフを募集します。


わたしたちが一番大切にしたいと思うのは、"マインド"です。
5×緑のサイト「5×緑とは」や「東京里山計画」を見て、共感いただける方は、
まず応募へ向けて前向きに検討してみてください。

ただ、仕事は建設現場への出入りも多く、厳しい面があります。
日々の業務はハードです。

「それでも!」と思える方は、募集要項をよく読んで、次のステップへ進んで下さい。


募集要項

応募フォーム



 新宿のファッションビル、フラッグスでのどんぐりキューブイベントの後片付けをしていたときのこと。


 飾りに持って行った小さな里山ユニットの紅葉を見た方が「秋だねー」とおっしゃいました。


「里山も今はこんな感じですかね-」とお答えすると、その方は嬉しそうに

 

「ああ、ほんと、こうしてみると里山の雑木林を見ているみたい」。


都会にいると、季節が慌ただしく過ぎていって、その移ろいを楽しむゆとりもなかなかありません。

でも、小さな里山ユニットの中にも季節は確実に訪れています。


そのことを知らせてくれる秋の便りが矢澤ナーセリーからとどいています。

件のイベントの小さな里山ユニットもご覧いただけます。


 https://www.5baimidori.com/satoyama/nursery/201011-post-59.html

 

 https://www.5baimidori.com/satoyama/nursery/201011.html


 

7月に引き続き、FlagsとTOKYO FMの屋上イベントに5×緑のブースが登場します。
ブースでは、前回大好評をいただいた「どんぐりキューブづくり」を行います。

どんぐりキューブについて


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【Flags × TOKYO FM Christmas Festival 2010】


日時: 2010年11月20日 土曜日 13:00開場 17:00閉場

場所: 新宿フラッグスビル屋上 地図

詳細:http://www.flagsweb.jp/topics.html

チラシ

--5×緑ブースでのどんぐりキューブづくり

参加費: 500円(100円は里山再生の基金として寄付されます)

第1回: 13:15 - 14:00
第2回: 14:30 - 15:15
第3回: 15:45 - 16:30

ご予約方法:イベント事務局までお電話にてお申し込みください。
03-3350-1701(11時~18時30分)

前回のレポートはこちら










去る10月11日、栃木県宇都宮市において「生物多様性とちぎシンポジウム」が開催され
5×緑里山ネットワークの佐藤昭二さんが発表をされました。

詳細レポートはこちらをご覧ください。
https://www.5baimidori.com/satoyama/activity/index.html

また、後日こちらの発表をもとにした記事が「下野新聞」にも掲載されました。
https://www.5baimidori.com/press/index.html#contents376


栃木県馬頭の森では、佐藤さんを中心に生物多様性を守るためのさまざまな
活動が行われています。

今週の土曜日(11/6)には、昨年子どもたちが育ててくれたどんぐりの苗をつかって
どんぐりキューブを作成するイベントも開催されます。どんぐり拾いからキューブの作成
子どもたちの紹介など、ランチもついて盛りだくさんの内容となっています。
直前まで申し込み受け付けておりますので、ご興味のある方はぜひ5×緑まで
ご連絡ください。

里親募集!どんぐりキューブづくりイベント開催
https://www.5baimidori.com/news/201009-post-25.html


イベント詳細:


  • 日時: 平成22 年11月6日(土) 午前10時30分から午後3時

  • 場所: よろこびの森 (栃木県那須郡那珂川町小砂3691岡倉様隣接)

    雨天時 小砂コミュニティセンター (栃木県那須郡那珂川町小砂835 那珂川町立北保育所隣)

  • 交通

    ・電車でおこしの方:宇都宮から北へ3 つ目の氏家駅(出口1 か所)までバスで送迎いたします。朝は午前9 時50 分出口前集合、帰りは午後3 時30 分出口前解散になります。

    ・車でおこしの方:ナビで近くまで来るか、下記ホームページの所まで来たら、佐藤(09023302167)までご連絡くだされば、お迎えに上がります。

    馬頭広重美術館
    http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/batou/hp/index.html

    藤田製陶所
    http://koisagoyaki.co.jp/

  • 参加費: 小学生以上一人500円

  • お昼: 用意いたします。(新米のおにぎり、自家製味噌の豚汁、ゆず味噌こんにゃくおでん)

  • 内容: 馬頭の子供たちと一緒にドングリキューブを作成し、それの里親になっていただきます。
    また、ドングリポットの作成や森のクラフトも予定しています。

  • お申し込み: お電話、FAXまたはお問い合わせフォームからお申し込みください。

    ※お名前、参加人数、送迎バスご利用の有無を明記ください。

    5×緑オフィス電話 03-3280-2041 (平日10:00-19:00)
    5×緑オフィスFAX 03-3280-2045
    お問い合わせフォームはこちら

里山ユニットをオフィスに設置する事例が増えています。
今月は、東京の日本橋と鹿児島市のオフィスに里山ユニットを届けました。

緑があると知的生産性が向上するなどといわれますが、中心市街地のオフィスの窓か
ら緑が望めるなどという環境はなかなかありません。

里山ユニットは、ワークスペースや来客スペースの窓から見えるように、各フロアの
テラスや庇上に置かれることがほとんどです。

働く方々が、多忙な仕事のなかでふと目を休ませ、心を緩める「和みの緑」になって
くれたらと願っています。

<写真は鹿児島市内のオフィスの設置の事例>
・南の国らしくソヨゴやサツマノギクがはいっています。

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「昨年、馬頭の子どもたちがドングリを拾い、大切に育ててくれた苗が大きくなりました。
この苗の里親になって、一緒に里山について考えてみませんか。」

那賀川町林業振興会主催のイベント、「ドングリ交流会」のお知らせです。
どんぐりの苗を育ててくれた子どもたちも、とても楽しみにしているそうです。
ぜひ皆さんお誘い合わせの上、ご参加ください。

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  • 日時: 平成22 年11月6日(土) 午前10時30分から午後3時

  • 場所: よろこびの森 (栃木県那須郡那珂川町小砂3691岡倉様隣接)

    雨天時 小砂コミュニティセンター (栃木県那須郡那珂川町小砂835 那珂川町立北保育所隣)

  • 交通

    ・電車でおこしの方:宇都宮から北へ3 つ目の氏家駅(出口1 か所)までバスで送迎いたします。朝は午前9 時50 分出口前集合、帰りは午後3 時30 分出口前解散になります。

    ・車でおこしの方:ナビで近くまで来るか、下記ホームページの所まで来たら、佐藤(09023302167)までご連絡くだされば、お迎えに上がります。

    馬頭広重美術館
    http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/batou/hp/index.html

    藤田製陶所
    http://koisagoyaki.co.jp/

  • 参加費: 小学生以上一人500円

  • お昼: 用意いたします。(新米のおにぎり、自家製味噌の豚汁、ゆず味噌こんにゃくおでん)

  • 内容: 馬頭の子供たちと一緒にドングリキューブを作成し、それの里親になっていただきます。
    また、ドングリポットの作成や森のクラフトも予定しています。

  • お申し込み: お電話、FAXまたはお問い合わせフォームからお申し込みください。

    ※お名前、参加人数、送迎バスご利用の有無を明記ください。

    5×緑オフィス電話 03-3280-2041 (平日10:00-19:00)
    5×緑オフィスFAX 03-3280-2045
    お問い合わせフォームはこちら

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※昨年、どんぐりをポットに植えたときの様子はこちらをご覧ください。

馬頭の杜 里山イベント (2009年12月21日)

馬頭の森訪問 (2009年11月30日)




5×緑の里山ネットワークで活躍してくださっている佐藤昭二さんが、
栃木県主催のイベント「生物多様性とちぎシンポジウム」 において
「これからの里山の活用法」と題した発表をされることになりました。

お近くの方、お時間のある方はぜひご参加くださいませ。

※佐藤さんが9/15の下野新聞で紹介されました! こちらもご参考までに。
https://www.5baimidori.com/press/index.html#contents362


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生物多様性とちぎシンポジウム〜つなごう いのちの共生を いま「とちぎ」から〜


日時: 平成22年10月11日(月曜日、体育の日) 13:00〜16:30 (開場12:30)

場所:宇都宮市東市民活動センター  (宇都宮市中今泉3−5−1)

参加費:無料

主催:栃木県

お問い合わせ先:栃木県環境森林部自然環境課自然保護担当
  〒320−8501 栃木県宇都宮市塙田1−1−20 
  TEL: 028-623-3207
  FAX: 028-623-3212
  E-Mail: shizen-kankyou@pref.tochigi.lg.jp


その他詳細はこちらをご覧ください。



とうに立秋を過ぎ、処暑を迎えたというのに、暑さがおさまりません。

強い日射は人だけでなく、植物にとっても辛い環境です。

その上、この夏は雨が降りません。

7月の東京地点の降水量は70mm。平均の161.3mmからすると例年の半分以下しか
降っていないことになります。
8月に入ってからはますます雨が少なく、12日に0.5mmのお湿りが観測されてから、
27日までずっと雨は降っていません。
この後も週間天気予報を見ると、晴れマークが続いています。

雨のない中、植物は乾燥しきっています。

皆様のお庭や里山ユニットの植物は元気にしていますでしょうか。

葉の先がクルッと丸まっていたり、葉の萎れている枝があったりしたら乾燥している
しるしです。すぐにお水をあげてください!

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強い日差しを浴びて植物も日焼けをすることがあります。
部分的に葉が茶色くなったりしていても、葉が焼けているだけで根は生きていること
が多いので、傷んでしまった葉をとって、お水をあげ、しばらく様子を見て下さい。

植物は生きていますので、身近な人が気にかけてあげるだけで随分元気の良さが違います。

気象庁によると、温暖化が進むと雨はまとまって降り、逆に無降水日が増えるそうです。
この夏の渇いた空気に、そんな異常を実感します。

異常気象は地球規模で発生し、渇水の一方でバングラデシュでは悲惨な洪水の被害が
起きています。

目の前の植物もこうした気候変動と無縁ではありません。せめて身近な生命を大切に。。。。。。。

人も植物も水分補給を忘れずに。無事にこの夏を乗り切りましょう。



広尾のナナフシ

昨秋九段から広尾に移転した、山種美術館の植栽工事を行いました。

山種美術館は、我が国でも有数の日本画の美術館です。
そのこともあって、植栽は全て関東の在来種で構成され、一部は5×緑の里山ネットワー
ク(※)である馬頭の山から、植物が運ばれて植えられました。

植栽から1年目を迎え、点検にうかがった折りに、6階のテラスでナナフシをみつけました。
植えた草木のどこかに卵がついていて、この都心で孵化したのでしょうか。
こんな都心で出逢える虫とは思っていなかったので、見つけたときはちょっとドキドキ。
嬉しい発見でした。
しばらく居るとアオスジアゲハもひらり。

そういえば、近くに自然教育園があるせいか、施工の間も、トンボやクマバチなど
色々な虫たちをみかけました。

山種美術館には、速水御舟の「炎舞」が収蔵されています。
炎に舞う蛾を描いたこの幻想的な作品は、美術館を代表する作品として移転オープン
の際にも展示されました。
自然の風物を描くことの多い日本画には、蛍や蝶など色々な虫たちが描かれています。

秋に虫の音を聞いて「美しい」と感じる感性は、日本人独特のものだと聞いたことがあります。
大抵の外国の人たちは「うるさい」と感じる方が先に立つとか。

草木や虫や鳥たちを身近で感じて暮らしてきたわたしたち。コンクリートに囲まれて、
すっかりそんな習慣も忘れてしまいそうですが、目をこらすとそこにはちゃんと多様
な生命が息づいていることを教えられました。

※5×緑 里山ネットワーク 
https://www.5baimidori.com/satoyama/index02.html


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6階テラスの壁にはりついていたナナフシ

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緑化フェンスにとまったトンボ




昨年皆様から「どんぐりキューブ」の購入を通じてお預かりした2009年度の里山支援
資金49,200円は、2010年6月8日に里山本舗の佐藤昭二さんにお渡ししました。
佐藤さんから、活動資金の活用について、レポートが届いています。
以下の活動レポートのページより、ぜひご覧ください。

https://www.5baimidori.com/satoyama/activity/201008-2009-1.html



※どんぐりキューブプロジェクトについて
https://www.5baimidori.com/satoyama/donguri.html






夏季休業のお知らせ

アネックス5×緑事業部は下記の日程で夏季休業とさせていただきます。


2010年8月5日~2010年8月15日


期間中にいただいたお問い合わせや商品オーダーにつきましては
8月16日以降の対応となりますので、ご了承くださいませ。

ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。





素敵なキッチンやバスは、豊かで洗練されたライフスタイルの象徴。
今、キッチンやバスの空間デザインにこだわるユーザーが増えています。

そんな意識を先取りしたイベントが、新宿のリビングデザインセンターOZONEで
始まりました。

緑の暮らしとつながるキッチン、シンプルなキッチンの考え方、ランドリーを中心にした
新しい家事スペースなど、キッチン2シーン、バス、ランドリーが各1シーン。
暮らしのリアルとあこがれのイメージを取り混ぜ、「こんなことがしたかった」
「私だったらもっとこうする」、そんな言葉が思わずこぼれる、ヒントあふれる空間が
広がっています。

面白いのは、外の空間もキッチンの延長ととらえ、セミオープンなキッチンの提案を
しているところ。
気持ちよく晴れた日に、オープンデッキで楽しむティータイムや仲間と集っての
バーベキューパーティのシーンが思わず浮かんでくるような設えです。

このオーブンデッキには、5×緑の菜園ユニットも展示され、キッチンガーデンの
楽しみを提案しています。
里山ユニットも置かれていて、ちょっぴり野趣のある緑のテイストを演出しています。

このお洒落なイベント「あこがれのキッチン&バスAtoZ」は、8月8日まで。

http://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/988.html

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7月22日~8月4日迄の2週間、渋谷駅直結の東急百貨店 渋谷駅・東横店1Fの売り場で
開催されるチーム・グリーンズ主催の催事に出店することになりました。

催事テーマである「Green Makes You Smile! ~グローバルラブ&スマイル~」に
マッチしたブランドということでチーム・グリーンズ様お声を掛けていただき、5×緑としては
今回初めて一般のお客様向けの店舗販売を行うことになりました!

店頭では、どんぐりキューブの販売、および里山ユニットの展示と注文受付を
行う予定にしております。実際に里山ユニットをお近くで見ていただくことができる
数少ない機会となりますので、ぜひ足を運んでみてください。

5×緑の他にも、エコ&ソーシャルな気になるブランドが多数出店する予定です!
詳しくは、チームグリーンズ様のサイトをご覧になってください。

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概要

 
■場所:東急百貨店 渋谷駅・東横店 西館1階

   アーバンファッション街区内「ジ・アドヴァンス」 

  地図はコチラ

■期間:2010年7月22日(木)~8月4日(水)  営業時間 10時~21時 

■事務局:チーム・グリーンズ(株)  

■テーマ:「Green Makes U Smile! ~グローバルラブ&スマイル~」


詳細はこちら(チームグリーンズ様サイト内)

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新宿南口のファッションビル「フラッグス」にて、Tokyo FMの人気番組「シナプス」と連動した
夏のイベント「フラッグス×シナプス ECO SUMMER FESTIVAL 2010」が開催されます。

5×緑は、このイベント内で「どんぐりキューブづくり」のワークショップを開催します!
以前からどんぐりキューブに興味があった方、親子でキューブを作ってみたい方
ぜひこの機会にご参加下さい。 5×緑とどんぐりキューブの趣旨に賛同してくださった
フラッグス様とTokyo FM様のご協力により、参加者の皆様のご負担は500円と
通常のどんぐりキューブ価格よりもお安くなっております。

また、5×緑の他にもアーティストによるライブやトークショー、エコファッションショー、
古着など再利用できるものを回収してくれるMOTTAINAI STATION、野菜市のハピ・マルシェ
など、たくさんのイベントとブースが用意されています。

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イベント開催日時: 2010年7月17日 土曜日 13:00~19:00
場所: 新宿フラッグスビル屋上 (地図
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どんぐりキューブづくりワークショップ詳細:

・13:00, 15:00, 17:00 合計3回、それぞれ定員10名

・事前予約受付が必要です。

・参加費 500円(内100円は里山再生のために寄付されます)

・予約はお電話で以下までお願いいたします。
 電話:フラッグスGOBAIMIDORIワークショップ受付係 03-3350-1701(11:00~18:30)
 メールでのお問い合わせは5×緑までお願いいたします。


イベント詳細はこちら:

フラッグス×シナプス ECO SUMMER FESTIVAL 2010


新宿フラッグス Webサイト





5×緑のユニットで野菜を育ててみたら!?

こんなアイデアが実現しました。

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いつもは都市緑化のための里山ユニットをつくってくださる矢澤ナーセリーの
「矢澤レディース」が、農家のプロの目で選んだ厳選の野菜6種!

・レタス
・オカヒジキ
・モロヘイヤ
・ツルナシインゲン
・オクラ
・落花生

落花生は、花が地面について実をつける様子を間近に観察できます!

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実物は、7月8日から始まるリビングデザインセンターOZONEのイベント
「あこがれのキッチン&バス A to Z」で展示されます。
ご覧になりたい方はぜひご来場ください!

詳しいイベント情報はこちら。
http://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/988.html




緑の老人ホーム

東京、大田区の閑静な住宅街に、
今月瀟洒な老人ホームがオープンしました。

緑に力を入れていて、建物を巡る塀も堅い石やブロックではなく、ほとんどが金網の
フェンスの足下にツル植物を植えた仕様になっています。やがて緑が柔らかく建物の
周りを取り囲むことでしょう。

ここではフェンスだけではなく、壁面やゴミ置き場の屋上にまで、至る所に金網がは
られ、緑の壁に包まれるようなデザインになっています。
植栽されたツル植物はテイカカズラで、5月に咲く白い花は良い香りを放ちます。

5×緑は、このホームのエントランスの緑化のお手伝いをさせていただきました。
ここにはシンボルツリーのヤマボウシが植えられています。

開発のご担当者が、わざわざこのシンボルツリーを圃場に選びにいらっしゃるほど緑
に力を入れた現場でした。

お庭にはこの他にもイヌシデやコナラ、ウツギ,ヤマブキ、イヌビワなど昔ながらの日
本の在来植物がたくさん植えられています。

5×緑では、元々高齢者の方の施設や病院に、懐かしくて優しい日本の草花を、との思
いがあったので、わたしたちにとってもやりがいのある現場となりました。

春浅い時期に施工をしたので、今月のオープンの前に様子を見に行きました。

壁面緑化のテイカズラも丁度花を咲かせていて、通りすがりの小さなお子さんを連れ
たお母さんが「いい匂いのお花ね。なんていう名前かしら」と子どもと話し合ってい
たので、おもわず「それはテイカカズラというんですよ」と声をかけてしまいました。

「テイカカズラって、カズラというとあのフウセンカズラとかと同じカズラですか?」
とおっしゃるので「ええ。ツル植物のことをそう呼ぶんでしょうね」とお答えすると
「そういえばヘクソカズラなんていうのもありましたねぇ」なんて笑い話になりました。

5月の終わりの白い花。
鬱陶しい梅雨の始まるこの時期に、新緑に映える白の鮮やかさで、一服の涼を届けて
くれているような気がします。

開発 NTT都市開発(株)
運営 (株)ベネッセスタイルケア
設計 アルキノーバ
(敬称略)


1.ヤマボウシがシンボルツリーのエントランス

100619_roujinhome_1.JPGのサムネール画像


2.道路の傾斜に合わせて金網を設置してつくった植栽基盤には、
多様な植物が混植されている。

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3.階段に合わせて設置した緑化金網。

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4.建物の周りに植えられたテイカカズラ。
写真はその中でも特に香りの高い品種、ホワイトグレース。

100618_roujinhome_2.JPGのサムネール画像



5×緑のトップページをリニューアルしました!


デザインの変更に加えて、以下の改善を行っています。


◆新着記事情報を、カテゴリ別に表示するように変更しました。

◆「ナーセリー便り」を「里山活動レポート」から抜き出して、独立したレポートにしました。

◆メールマガジンの登録・解除フォームを設置しました。


皆様により便利に使っていただきたいと思っております。
ご意見、ご感想はこちらまでお寄せください。




技術や経験を要した側面植栽が簡単にできるようになりました。

5×緑の大きな特徴は、側面にも植栽を施し、立体的な緑のデザインを可能にしたこと。
制約の多い都市の緑化に有効な手立てとして、緑化ユニット方式を提案してきました。

しかしながら、大規模な植栽基盤の形成が必要な場合は、緑化ユニットが大型になり、
運搬や設置が困難なことから、現場施工にならざるをえませんでした。

こうした課題を解消し、どこでも簡単に側面植栽ができる方式としてカセット式側面
緑化方式を開発しました。

事前に側面を緑化したカセット「そくめんみどり」を後背の金網と組み合わせること
で緑の立ち上がりをつくることができます。

●カセット式側面緑化方式の特徴

・「そくめんみどり」を連続させることで大型の植栽基盤や土留めにも対応できます。

・事前に養生することで竣工時から緑量を確保できます。

・側面植栽されたカセットを設置するだけなので工期が短縮できます。

・カセットの奥行きは20cm程度なので、容易に運搬できます。

・側面植栽に手慣れた職人の手によって側面の植物植え込みを行います。

*特許出願中


● カセット式側面緑化方式「そくめんみどり」

※後背部は現場施工。後背部分の金網は自由に大きくできます。

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● 「そくめんみどり」で植栽基盤を形成した庭の施工例
(施工:2009年12月  手前はグラスダイヤモンドメッシュフェンス)


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5×緑の側面に使われるテイカカズラの花が咲き始めました。

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毎年、ゴールデンウィークの頃になると、テイカカズラはツルを伸ばし、花芽をつけます。
みずみずしい若葉をみると、新緑の季節の到来を実感します。

花はジャスミンに似た芳香を放ちます。


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メダカのいる商店街

この春、台東区のかっぱ橋商店街に里山ユニットが設置されました。
商店街のあちらこちらに里山ユニットが置かれていますが、
その中に水盤の入ったタイプがあります。

5×緑では、里山ユニットの中に水盤を入れて、水辺のある緑をつくることもあるので
すが、そのときは大抵メダカを飼うことをおすすめします。
ボウフラなどを食べてくれるので、とても役に立ってくれます。

そのメダカも実は絶滅危惧種。(*)「春の小川」や「めだかの学校」の風景は、
今はもう遠いものになってしまいました。

かっぱ橋の里山ユニットの小さな「池」に元気に泳ぐメダカを確認!

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ちょうどミツバツチグリの花が可愛く咲いて、のどかな気分になりました。

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商店街のみなさまも、店先の里山ユニットを丹精込めてお世話してくださっているよ
うで、これからの芽吹きがとても楽しみです。

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*メダカは1999年に絶滅危惧種に指定されました。農薬などによる環境の悪化、外来種
の侵略、水田つくりの形態の変化と、その原因を探ると、植物の在来種の危機と重な
る部分がたくさんあります。
メダカは、レッドデータ入りを契機に保護活動が盛んになりましたが、皮肉なことに
それがメダカの遺伝子汚染を引き起こしたとか。
遺伝子への配慮をせずにビオトープなどに飼育品種を放流し、本来その地域に生息し
ているメダカと交雑してしまった事例が多数あると言います。

善意に発していても、結果として環境の劣化を更に進めてしまう、
ということはよくあることです。

在来種で都市緑化を進める5×緑としても心しなければならないポイントです。







アネックス 5×緑事業部は以下の日程でお休みいたします。


4月29日(木)から5月5日(水)まで


どうぞよろしくお願い申し上げます。




ビジネス情報誌「オルタナ」が毎年、環境・CSR経営に優れた国内・海外の企業を
紹介している企画「環境・CSR経営世界ベスト100社」のなかの日本のベスト50社に、
5×緑が選ばれました!

鳩山政権の温暖化対策が混迷するなか、「自らの手法で低炭素社会を目指す」
独自の環境経営が増えていることに注目が集まっています。

こちらの企画には、株式会社富士植木 企画開発第2部 部長の松本 朗様が
5×緑を推薦エントリーしてくださいました。 心より御礼申し上げます。


環境とCSRと「志」のビジネス情報誌 オルタナ
http://www.alterna.co.jp/

掲載記事
https://www.5baimidori.com/press/index.html#contents243









春から嬉しいニュースです。

5×緑の里山ネットワークである「馬頭の森」の佐藤昭二さんのお父様佐藤明さんが平
成21年度全国林業経営推奨行事において農林水産大臣賞(最高賞)を受賞されました。

「長年の堅実な山の施業に加え、林床草本類をビジネスに繋げようとさ
 れている先駆的な取り組みが評価の一つとなった」そうです。

今回の受賞を機に 月刊誌「林業新知識」の6月号にて、卓越した林業実践者をご紹介
するコーナー「技芸の風」で佐藤昭さんのことが詳しく紹介されます。

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5×緑で使われている人工軽量土壌「アクアソイル」のメーカーである
株式会社イケガミさんが、どんぐりキューブプロジェクトにご賛同くださり
5×緑関連の工事受注額の1%を、里山活動のために寄付してくださることになりました。

どんぐりキューブプロジェクト
https://www.5baimidori.com/satoyama/donguri.html

株式会社イケガミ
http://www.aqasoil.co.jp/



「建築・建材展2010」が東京ビックサイトで9日から始まりました。

会場の中の「キャンパス・ジャパン2010」コーナー、ナカシマプロペラさんのブース
に40cmキューブと80cmの横長タイプの「里山ユニット」が展示されています。

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ナカシマプロペラさんは、エクステリア商品の提供を行っており、
今回は「プチ・生産生活」をテーマにした屋外空間のプレゼンテーションをしています。

展示されているのは「クッキンガーデン」のシリーズで、ウッドデッキとHIクッキングヒーターを
備えた屋外テーブルやシェードなどをセットにした商品。「里山ユニットとデザインを統一した金網に
野菜を栽培できるプランターを置いて、「育てる楽しみ」も提供。
電気自動車の充電スタンドも併設して、エコ・コンシャスなライフスタイルを提案しています。

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里山の環境保全とリンクした5×緑の「里山ユニット」も新しい生活者へのメッセージに一役買って、
ロハスなライフスタイルの演出のお手伝いをしてします。

3/9~3/12まで。ぜひご来場ください。

●建築建材展の詳しい情報はこちら

http://www.shopbiz.jp/ac/

http://www.shopbiz.jp/ac/exhibitor/38170394/



3/9~3/12まで東京ビックサイトで開催される「建築・建材展2010」で
里山ユニットをご覧いただけます。

会場の中の「キャンパス・ジャパン2010」コーナー、ナカシマプロペラさんのブース
にキューブタイプと横長タイプの里山ユニットが展示されます。

ナカシマプロペラさんは、エクステリア商品の提供を行っており、
今回は「プチ・生産生活」をテーマにした屋外空間の提案をする予定。
5×緑の里山ユニットも一役買って、新しいライフスタイルの演出のお手伝いをいたします。

ぜこご来場ください。

●建築建材展の詳しい情報はこちら
http://www.shopbiz.jp/ac/

http://www.shopbiz.jp/ac/exhibitor/38170394/



5×緑から愛を込めて、バレンタインのメッセージカードをお送りいたします。

こちらからご覧くださいませ。

https://www.5baimidori.com/valentine2010.html


植物も乾燥注意報!

年明けから晴天が続き、空気が乾燥しています。

2月は雪から始まって、カラカラに渇いた植物たちもホッと一息ついてのではないでしょうか。
でも、それもつかの間、またしばらくお天気の日が続きそうです。

1月は晴れの日が多く、降雨量も9mm(1月の平均は48.6mm)しかありませんでした。
植物は乾燥した状態です。
お庭の植木やプランターの植物にお水をあげてください。

里山ユニットも植物がいたんだとご連絡があるのは、実はこれからの時期が多いのです。
夏の間は気をつけていても、冬は油断しがち。落葉樹で葉が落ちているとなおさらです。
でも、植物たちは、寒い冬の間も着実に春の準備を始めています。
春を感じて、植物が動き出し、芽吹くそのときに水あげが必要なのですが、冬の間に
乾燥していると水が足りなくなり、枯れてしまいます。

冬は雨水も少ないので水が不足しやすいのですが、今年は特に注意が必要です。

「喉が渇いたよ」という植物たちの声に耳を傾けて、たっぷりとお水をあげてください。

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高木の下などに配置するために、
草花を植栽した緑化ユニットを製作しました。

設置場所は日照が悪いため、ノシランやトキワナルコユリなど日陰に強い植物で
構成されています。

これらの草花ユニットは、津田沼市内の集合住宅の庭に置かれる予定です。

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5×緑里山ネットワーク先の馬頭の森からのお知らせです。

那珂川町林業振興会主催のイベント「木の葉さらいを楽しもう&シイタケの駒入れ」が
開催されます。 "驚きの木の葉の運搬方法"の実演があり、手作り味噌と
馬頭で採れたお米や野菜でつくったおにぎりと豚汁も用意されるそうです。
ご興味のある方はぜひ下記の詳細をご覧ください。


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冬の里山体験(チャレンジ) 木の葉さらいを楽しもう&シイタケの駒入れ


日時: 平成22年2月14日 10時~15時

場所: 栃木県那須郡那珂川町小砂3691 岡倉様周辺山林

参加費: 大人1000円、小学生以下500円(レクレーション保険代込)

申し込み: 2月4日までに下記の連絡先へ

その他:

  • 昼食はおにぎりと豚汁を事務局で用意します。
  • 駒をいれた原木は一人2本持ち帰れます。
  • 雨天時は小砂コミュニティーセンターにてシイタケの駒入れ&森のクラフト製作を行います
  • 作業のできる服装でご参加ください。
  • 現地までの行き方がわからない方は、那珂川町馬頭広重美術館(http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp)までお越しいただければ、ご案内いたします。

連絡先: 那珂川町林業振興会  rinnsinn214@yahoo.co.jp



5×緑里山ユニットの販売でご協力をいただいている大地を守る会からのお知らせです。

大地を守る会が毎年開催している生産者と消費者の交流イベントが2月27日に開催されます。
COP10に向け「生物多様性」をテーマに様々な企画が用意されています。
「就農相談会」も予定されておりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。


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日時: 2010年2月27日(土曜日) 13:00~17:00

場所: 大田区産業プラザPiO (http://www.pio-ota.jp/plaza/

住所: 東京都大田区南蒲田1-20-20

交通: 京急蒲田駅東口から徒歩3分 | JR蒲田駅東口から徒歩13分

お問い合わせ: 大地を守る東京集会 実行委員会
                       TEL: 03-3402-8903
                       wa@daichi.or.jp


※詳細は以下をご覧ください。

ウェブサイト: http://www.daichi.or.jp/info/news/2010/0129_1474.html

チラシ:  https://www.5baimidori.com/news/daichi_tokyo100128.pdf






5×緑の緑化ユニットを製作していただいているチーム5×緑の「矢澤ナーセリー」さんが、
今年から季節のレポートを届けてくださることになりました。

"植木屋"としてのこだわりやナーセリーの中での季節の風物などを自然科学的な視点
も交えてレポートしてくださっています。

ぜひお楽しみに!

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