恵比寿日和
二十四節季便り『小雪』
2021年3月15日
初候
第五十八侯「陽射しが弱まり、虹を見なくなる」
隣の雑木林も
すっかり秋色になりました。
次候
第五十九侯「北風、木の葉を払う」
うちの柿の葉も北風で全て払われていました。
いよいよ冬ですね。
仲間のお子さんがビワの種から育てた木が、
縁あって合羽坂テラスの森に植えてあります。
10?12年目に初めて花が咲きました。
来年は実をつけますように!
末候
第六十侯「橘、初めて黄ばむ」
昔の人はこんなところにも季節の変化を感じ取っていたのですね。
橘ではないけれど、合羽坂テラスの金柑はこんなです。
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