恵比寿日和
二十四節季便り『白露』
2021年2月 3日
初候
第四十三侯「草に宿った露が白くなる」
台風の影響でコナラやクヌギの大木も大きく揺れています。
よく見るとクヌギにどんぐりががたくさん実っています。
秋が近づいていますね。
次候
第四十四「鶺鴒(セキレイ)、鳴く」
7月ごろから次々と花を付けているヒヨドリジョウゴ。
実を付けてもまだまだ咲き続けています。
末候
第四十五侯 燕、南へ去る
今年の夏は暑かった!
9月に入っても連続の猛暑日。
いつもはわんわん伸びるテイカカズラも、今年は暑さに伸びるのを控え気味です。
そんな中でも葉を開こうと、枝先に小さな新芽をみつけました。
一生懸命さが健気です。
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