恵比寿日和
二十四節季便り『小雪』
2020年1月31日
初候
第五十八候「陽射しが弱まり、虹を見なくなる」
あきるの市のお寺で見つけた
イチョウの大木 2本。
見事な紅葉です。
次候
第五十九侯「北風、木の葉を払う」
一気に寒くなった今日この頃、 北風がうちの柿の葉を払っています。
真ん中にあるのが里山ユニット。落ち葉に埋まってしまいました(笑)。
末候
第六十候 「橘、はじめて黄ばむ」
合羽坂テラスも晩秋の趣です。
写真はシェアオフィスの仲間が撮ってFBにあげていた1枚。
「綺麗だな」と思った彼の瞬間の気持ちが表れているようで、写真をお借りしました。
陽に葉が透ける、雨にあたる、風にそよぐ、手前味噌のようですが、思わず見惚れる瞬間があります。
人生が手元に戻る瞬間です。
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