恵比寿日和
二十四節季便り『芒種』
2019年11月14日
初候
第二十五候「蟷螂生まれ出る」
大手町のビルの10階に広がっている小さな森。
丁度、昨年の今頃設置したもの。
小さいけど、大きく成長してくれています。
シモツケのピンクの花が可愛らしい。
次候
第二十六候「草の中から蛍生じる」
馬頭の森、重なる緑の中アカショウマが点々と咲いていました。
末候
第二十七候 「梅子黄(うめのみきばむ)」
梅の実の熟す梅雨の候。
飛び梅で有名なの福岡の天満宮の周りには梅の木が沢山植えられていて、
道端に転がっていた梅を2つ拾って飾ってみました。
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