恵比寿日和

庭のかたちが生まれるとき

先週末、ジル・クレマンさんの
「庭のかたちが生まれるとき」の講演を聴きに
京都へでかけた。

彼はフランスの自邸で、
 生物多様性の庭を実践している造園家。

その庭は植物と人だけでなく、
鳥や昆虫や動物、
そして吹く風や太陽もかかわって生まれる、
 自然のサイクルや姿を尊重した庭づくり。
きっと居心地のいい場所なのだろう。

その自然の大切さを未来へ伝えてゆくには、
 人々に「知識」が必要だと説くクレマンさん。
 そのお話に共感して反省して・・・。

今、「動いている庭」を読んでいます。  H

ジル・クレマン.JPG



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