慶応大学共同研究 / 三井住友銀行助成

1

共同研究期間

 

2008年4月1日 - 2010年3月末日

経緯

 

環境ビジネスコンテスト eco japan cup 2007 (環境省、三井住友銀行、環境ビジネスウィメン 主催)で「三井住友銀行賞」受賞を機に、コンテストの最終審査の審査員であった慶應義塾大学総合政策学部 國領二郎教授からの呼びかけでスタート。研究に係る費用(2年間で500万円)は、三井住友銀行が助成してくださることとなった。
慶應藤沢イノベーションビレッジ及び株式会社MMインキュベーションパートナーズによるマネージメントとコーディネートによって研究体制が整った。

3

研究テーマと成果

 

研究は、大きく分けてビジネス面からのサポートと里山環境保全の2つのテーマによって構成されている。
ビジネス面では主に知財に関する助言と戦略構築。
里山環境保全については、5×緑の里山ネットワーク拠点の1つである馬頭の森(栃木県)をフィールドに、以下のサブジェクトについて研究が進んでいる。

 

1植生調査

 

2埋土種子調査

 

3採取跡のモニタリング

 

4緑育

ページの先頭へ戻る