活動レポート&里山便り
里山イベント 2014 初夏
2014年6月27日
6月24日、今年も栃木の小砂地区の「よろこびの森」で、里山の交流イベントが開かれました。
主催は、5×緑も一員の南那珂川町林業振興会です。
「よろこびの森」は、振興会が補助金やNPO里山本舗の寄付金を活用して森林整備を行っている森です。
ヤブだらけだった森をきれいに手入れして、豊かな林床の植物が蘇りました。
午前中は、森の中の植物観察会。
カマキリの赤ちゃんみつけた!
今年は、振興会のメンバーが除染のお手伝いをしている、飯館林からも応援が。
お昼の時間は、紙芝居をしてくださいました。
午後は、水生生物の観察会。
この田んぼも、振興会の手入れによって再生されました。
裸足で泥の中へ。子供たちの歓声が響きます。
メダカ、ミズカマキリ、ケラ、アカガエルやトウキョウダルマガエル...たくさんの生き物を確認できました。
池にはスイレン。その上をオオシオカラトンボやショウジョウトンボが飛び交います。
大人も童心にかえって。
主催は、5×緑も一員の南那珂川町林業振興会です。
「よろこびの森」は、振興会が補助金やNPO里山本舗の寄付金を活用して森林整備を行っている森です。
ヤブだらけだった森をきれいに手入れして、豊かな林床の植物が蘇りました。
午前中は、森の中の植物観察会。
カマキリの赤ちゃんみつけた!
今年は、振興会のメンバーが除染のお手伝いをしている、飯館林からも応援が。
お昼の時間は、紙芝居をしてくださいました。
午後は、水生生物の観察会。
この田んぼも、振興会の手入れによって再生されました。
裸足で泥の中へ。子供たちの歓声が響きます。
メダカ、ミズカマキリ、ケラ、アカガエルやトウキョウダルマガエル...たくさんの生き物を確認できました。
池にはスイレン。その上をオオシオカラトンボやショウジョウトンボが飛び交います。
大人も童心にかえって。
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