建築、流通、食、農、死、地域、コミュニティ、ファッション。
「循環」をキーワードに、これからの都市のあり方を多層的に考えるフェスティバル「都市と循環2024」が京都で開かれます。
5×緑は「建築と循環」のトークセッションに登壇します。
https://cccf.jp/#guest2024
▼タイムテーブル
https://cccf.jp/timetable2024.html

「建築と循環」では、「植物や土、風や光といった、都市と建築と生態系の関係性を切り口に、建築のこれからを議論する」予定です。
東京R不動産/Open A 代表の馬場正尊さんをファシリテーターに、建築家の能作文徳さん、竹中工務店大阪本店設計部の山崎篤史さんとご一緒します。

フェスティバルでは、「建築と循環」「食と循環」「流通と循環」「災害と循環」「公共と循環」「死と循環」など多様なトークセッションが連続して開かれます。
台湾やオランダからもゲストが参加してサーキュラー都市の最新事例や思想についてのプレゼンテーションも。
元台湾デジタル担当大臣のオードリー・タンさんとオンラインで結び「多様性とは何か」についてのスピーチが予定されています。
また、会場にはユニークなプロジェクトを展開している全国の事業者のブースが設置されます。

昼はカンファレンスやワークショップ、展示会、夜は交流会とライプパフォーマンスやアートの場に変貌します。
フェスティバルの名の通り、多様な人々とビジネスの種が集う祝祭的な空間と時間になる予定。
期間:11/28-30。　場所:京都市梅小路エリア。
チケットはPeatixから購入できます。
都市と循環 2024 | Peatix