2016年10月の記事
天高く馬肥ゆる秋の遠野 アルバム
2016-10-26 (Wed)
久しぶりに5×緑のみんなで遠野のQueens Meadow Country House を訪れました。
天高く馬肥ゆる秋。空気は澄んで美しく、荒川高原で馬たちに囲まれてランチしました。
紅葉が燃えるようで、錦秋の遠野を心から楽しみました。
馬の放牧されている荒川高原へ、ランチボックスを持って。
馬たちに囲まれてお昼ごはん
何食べてるのー?
高原で馬たちと過ごす。空気は透明で静かに時間が流れていく
QMCHで飼育するハフリンガー種
山は錦 空も秋色
はせがけの新米が天日に輝く ひとの営みが風景になる
ドマリュウムの暖炉には薪が燃えて
ベッドルームは林に囲まれ。時折り樹間に馬の姿が見える
朝食。食事は野菜と果物をたっぷりと。
アオゲラ ホール。冬の準備が進む
秋の選択除草レポート 2016
2016-10-25 (Tue)
10月1日の土曜日、武蔵野の森 味の素スタジアム西競技場「緑の広場」の選択除草を行いました。(主催 プランタゴ /オフキャンパス)
在来種を残して外来種を選択的に除草する作業も今年は4年目。
除草対象の外来種は随分姿を消し、エノコログサやメヒシバが地面を被いつつあり、イヌタデやツユクサも増えました。
今回は除草だけでなく、種の採取も行いました。
花が枯れた後の実に思わね美しさを発見したり、花の姿を思い起こさせる形にあらためて気づいたり。
夏の名残りの花と秋の訪れを告げる実と。そんな季節の変わり目を感じながら作業に勤しみました。
オトギリソウ、カワラナデシコ、キキョウ、オミナエシ、ワレモコウ、クルマバナ
果実の中の種。野の花のミックスシード。紙に包んで保存し春先に蒔きます。
チカラシバはこんなに大きな株に。
夏の作業の時は広場を包んでいた蝉の声はすっかり影を潜め、気づくと草むらから蟋蟀の声が
聞こえてきます。
園内を滑空する蜻蛉も見かけました。
在来種を残して外来種を選択的に除草する作業も今年は4年目。
除草対象の外来種は随分姿を消し、エノコログサやメヒシバが地面を被いつつあり、イヌタデやツユクサも増えました。
今回は除草だけでなく、種の採取も行いました。
花が枯れた後の実に思わね美しさを発見したり、花の姿を思い起こさせる形にあらためて気づいたり。
夏の名残りの花と秋の訪れを告げる実と。そんな季節の変わり目を感じながら作業に勤しみました。
オトギリソウ、カワラナデシコ、キキョウ、オミナエシ、ワレモコウ、クルマバナ
果実の中の種。野の花のミックスシード。紙に包んで保存し春先に蒔きます。
チカラシバはこんなに大きな株に。
夏の作業の時は広場を包んでいた蝉の声はすっかり影を潜め、気づくと草むらから蟋蟀の声が
聞こえてきます。
園内を滑空する蜻蛉も見かけました。