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活動レポート&里山便り

ドングリフェスタ レポート (2016年6月22日)

6月5日、那珂川町林業振興会の恒例の里山交流のイベントに参加しました。
5×緑の苗木を提供いただいているご縁で、私たち5×緑も振興会に加えていただいています。

今回のタイトルは「ドングリフェスタ」!
これまでのイベントの中でみんなで育てたコナラの苗を山に戻しました。

午後は森の音楽会。
新緑に囲まれた森の中で、澄んだ歌声に包まれ、身も心も伸びやかになりました。

ドングリから育てた苗を山に戻す
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腰にギボウシ。おっしゃれー。
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「トカゲみつけた」
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森の音楽会
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森の緑に包まれて
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2016-06-22 (Wed)

どんぐり交流会 2015秋 レポート (2015年11月27日)

栃木の南那珂川町林業振興会(5×緑もメンバーです)恒例の「どんぐり交流会」が、
今年も開かれました。

この活動は、小砂地区の森の環境整備を通じて、地域や都市部の住民との交流をしよう !
 と続けているもので、このほど国土緑化推進機構の「ふれあいの森づくり」表彰で理事長賞を受賞しました。

イベントのあった14日は生憎朝から冷たい雨。
森の管理の体験をするはずでしたが、この日は矢澤ナーセリーの矢澤さんの指導で、
インテリア用のナギの鉢植えを作ったり、木工を楽しんだりしました。

ナギは、縁を守る縁起の良い木だそうです
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木工用に集められた様々な木の実
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フウセンカズラの種には可愛いハートの模様
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雨でもお母さんたちの炊き出しはいつもと変わらず
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テーブルにはビュッフェのようにたくさんのメニューが並びました
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森はすっかり秋。雨に洗われた樹々が清々しい
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2015-11-27 (Fri)

冬の里山イベント 2015 (2015年2月13日)

2月にしては珍しく暖かい7日の土曜日に、恒例になった冬の里山イベントが行われました。

 

今回は、本格的な木工体験。

栃木、那珂川町の林業振興会のみなさんの指導を受けながら、木でウサギをつくりました。

インパクトドライバーなど、普段は使わない道具を前に、初めは慣れない手つきも少しずつコツを覚えていくのが新鮮でした。

プロはいとも簡単に道具を扱っているように見えますが、本当は大変なんですね!

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カレーライスとおでんのご馳走に、今回は郷土料理のしもつけも加わって、楽しいお昼の後にもう一仕事。

 小春日和の里山の午後はゆっくりと暮れていきました。

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同じような材料を使っていてもできあがったウサギたちの表情は様々です。

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みんなでおやきづくりも
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余寒のなかにも福寿草が。。。
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2015-02-13 (Fri)

秋の里山イベント レポート (2014年11月18日)

秋の里山イベントが今年も118日に開かれました。

5×緑の里山ネットワーク馬頭の森の活動でご縁ができた、南那珂川町林業振興会のイベントも今年で5年目。

今年は里山の「やっかいもの」竹の活用がテーマで、竹の器でクリスマスの飾りを作ったり、おやつのパ

ンも竹を上手く使って焼き上げたり。

きこりのみなさんが、林の中に作っている手づくり遊具に、竹の滑り台も登場!

秋空に子どもたちの歓声がこだましました

竹の器とどんぐり苗を使って、クリスマス飾りをつくりました。
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リボンやオーナメントでクリスマスらしく。
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行くたびに楽しみになるお昼ご飯。新米をかまどで。一番のご馳走です。
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温かくて゜迎えて下さるお母さんたちの笑顔もまたご馳走!
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お昼ご飯のあとは、木の枝を使ったパチンコ大会
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木の枝に吊るしたドラム缶にあたったら、梨をもらえます!
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弾はどんぐり
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戦利品の梨
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林の中の手づくり遊園地に新アトラクション登場!
竹をつかった滑り台。乗り物は植物の苗を入れる養生トレイなのが微笑ましいです。
でも、これがよく滑る!
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おやつに竹を使ってパンを焼きました。
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2014-11-18 (Tue)

里山生産活動 (2014年8月 8日)

5×緑の里山ネットワーク馬頭の森(栃木県那珂川町)では、2011年の震災を機にテイカカズラの生産を始めてくれました。

それまでの山に自生している植物を採取して都市の緑化のために提供していただいていた段階から「生産」へとステップアップしたのです。

更に昨年から、あまり手に入らない里山の様々な草木を挿木で増やしてくれています。

コアジサイ、シラキ、ツクバネ、リョウブ、バイカツツジやモミジイチゴなどが順調に育っています。
来年の春には出荷ができる予定です。

お楽しみに。

※撮影は6月です。

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昨年見た自生のカザグルマを探して。
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ホタルブクロが咲き始めていました
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2014-08-08 (Fri)

蛍の里 (2014年7月 1日)

624日の里山イベントに参加した夜、一泊して蛍を見ました。

「世界でいちばん美しい村」に登録された那須川町の小砂(こいさご)地区では、

地域ぐるみで環境の再生に取り組んでいます。


その甲斐あって、田んぼにも蛍がかえってきました。

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                                撮影:米田和久


昨夜蛍を見た棚田。

農薬を控え、林縁の刈り払いを行っています。

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2014-07-01 (Tue)

里山イベント 2014 初夏 (2014年6月27日)

6月24日、今年も栃木の小砂地区の「よろこびの森」で、里山の交流イベントが開かれました。
主催は、5×緑も一員の南那珂川町林業振興会です。

「よろこびの森」は、振興会が補助金やNPO里山本舗の寄付金を活用して森林整備を行っている森です。

ヤブだらけだった森をきれいに手入れして、豊かな林床の植物が蘇りました。

午前中は、森の中の植物観察会。
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カマキリの赤ちゃんみつけた!
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今年は、振興会のメンバーが除染のお手伝いをしている、飯館林からも応援が。
お昼の時間は、紙芝居をしてくださいました。
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午後は、水生生物の観察会。
この田んぼも、振興会の手入れによって再生されました。
裸足で泥の中へ。子供たちの歓声が響きます。
メダカ、ミズカマキリ、ケラ、アカガエルやトウキョウダルマガエル...たくさんの生き物を確認できました。
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池にはスイレン。その上をオオシオカラトンボやショウジョウトンボが飛び交います。
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大人も童心にかえって。
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2014-06-27 (Fri)

どんぐり交流会 2013秋 (2013年11月12日)

毎年遊びに出かける那珂川町林業振興会のイベントも今年で5年目。

毎回地元の方たちの趣向を凝らした企画が楽しい。

日本には「お・も・て・な・し」の風習があって、今はそれが流行り言葉のようになっているけれど、この里山に来るたびに、昔ながらの本物の「もてなし」がしっかりと残っていることを感じる。そして、訪れたわたしたちの心も温められるのだ。

秋晴れに恵まれ、ホッコリ和む1日となった。

今年はみんなで苔玉づくり


わたしの苔玉をお地蔵さまにお供え
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どんぐりから育てた苗を仮植。来年山に植えます
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雑木林の散策で出会った野菊(ノギク)、千振(センブリ)、竜胆(リンドウ)
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おやつは昔懐かしい炭酸まんじゅう
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秋空の下、ミニコンコンサートも
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イベントの会場となった小砂(こいさご)地区は、「美しい村」に指定された。
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2013-11-12 (Tue)

どんぐり交流会 レポート 2013春 (2013年6月11日)

那珂川町林業振興会の「どんぐり交流会」が、今年も小砂の森で行われました。

 

県からの補助金を得て5年計画で約5町歩(5ha)の整備と維持を行うもので、ヤブ化した林床を刈払い、生物多様性を促進するとともに、「よろこびの森」と名付けられた広場や雑木林を拠点に都市との交流を目的としています。

 

事業に携わる地元の林業家(本物の木こり!)のお話を聞くと「プロでも引くほど」シノダケが密生したヤブを刈払っていくと、自分たちでさえ知らなかった小川が現れて驚いたとか。

明るくなって光がさすようになった林床には様々な植物がたくさん出現し、花を求めて虫たちも戻ってきています。

 

今回は、こうした植生の回復を見てもらいたいと、植生調査の専門家の荒井浩司さんを招き、植物観察会を行うことになりました。

 

5×緑は、毎年このイベントに参加していますが、今年は地元の「美玉の湯」さんのご厚意でマイクロバスを出していただいたことから、5×緑でも広く参加者を募ることができました。

定員の25人を越える参加をいただき、「東京の人たちが大勢来てくれた!」と地元のみなさんにも大変喜んでいただきました。

地元の皆さんも含めた参加者は45人にのぼりました。

 

キバナアキギリ、オトコヨウゾメ、ゴンゾウ、フタリシズカ、アカネ、ヒメシオン......木々の足元には多様な下草が再生しています。子供たちが、荒井さんに教えてもらって名札を立てたり、モミジイチゴの実を摘んで食べたりしながら、森で過ごしました。

 

池も木こりのみなさんが、寒い時期に水に入って、中にはびこるヨシやガマズミをきれいにしたそうで、今では珍しくなったタヌキモが生え、ギンヤンマが水面に訪れていました。

 

おいしいかまど炊きのご飯をご馳走になった後は、木の伐採や刈払い機を使った林床管理など、森の管理の作業の様子を見せていただきました。

 

木こりの技を拝見しながら、人の手と自然が織りなしてはじめてできる里山の成り立ちについて、想いを新たにすることができたように思います。

 

講師の荒井さんの説明を聞いて、子供たちが植物の名札づくりをお手伝い

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緑が濃くなり始めた森の中をみんなで歩く

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お昼は、野外でかまど炊きのご飯を山盛り!

  「これくらい食べないともたないよ」

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天ぷらも山盛りで

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午後からは、木の伐採や刈り払いなど山の管理について、「木こりの技」を見せていただいた

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山の管理の様子。刈り払い後はこんなにきれいになった林床も。。。

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元はこんなに藪だらけでした

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2013-06-11 (Tue)

冬の里山交流記 エピソード3 「ヤジロベエの天才」 (2013年2月26日)

カレーライスでお腹を一杯にした後のメインイベントは、小枝とドングリを使ったヤジロベエ作り。

 

先生は、木工細工も料理も得意な振興会のアイドル、「キョッ(シ)さん」

(注)シの音はほとんど発音しません。

 

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この日のためにいくつもヤジロベエを作ったのか、右と左でバランスの取れる枝を瞬時に見分ける!

左右がつりあわず、モタモタしている私が、救いを求めるようにキョッ(シ)さんを見ると、右側の枝を捨てて、即座に「コレがいい」と選んでくれた。

 

「エーッ、コレ!?」。

 

それまで私が作っていた枝は、きれいに円弧を描いていかにも右と左が相似形の枝。

でもキョッ(シ)さんが差し出した枝は、いびつに曲がっている。

ところが驚くなかれ、ドングリをつけるとこれが見事にバランスした。

キョッ(シ)さんは、ヤジロベエの腕選びの天才である。

 

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ヤジロベエの後は、Yの字形の枝を使ったパチンコ遊び。

弾はセンダンの実。

木にぶら下がった灯油缶を的に、的あて大会のはじまりである。

何回やっても一向に当たらない私(そう、子供たちに混じってしっかり参加していたのである。でも気がつくと大人たちも嬉々として参戦していた!。)の横で昭二さんが一発で灯油缶を揺らした。

 

一発必中、流石である。だてに昔遊んでいない。

 

というように、子供のためのイベントは、山の人たちの意外な(!?)才能を発見する場でもあったのだった。

 

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写真撮影 米田和久氏

2013-02-26 (Tue)

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