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秋の選択除草 2015 レポート

2015-09-07 (Mon)

味の素スタジアム・西競技場「みどりの広場」の選択除草(在来種を残して外来種を除草する)を
9月5日に行いました。

「みどりの広場」には、武蔵野の景色を再現してたくさんの希少な在来種の草花が植えられましたが、当初は、帰化植物に席捲されそうでした。

選択除草を続けるごとに、帰化植物の種類も数も減りました。
4年目の今年、夏に除草したこともあって、帰化植物はほとんど姿を消していました。
これからは、繁殖した在来種をどのように管理していくかが「みどりの広場」の手入れの要諦になりそうです。

いつものように講師の荒井浩司さんから、植物の見分け方について教わり、作業を行いました。

今回の主な除草の対象は、オオアレチノギク、オオニシキソウ、ヒメムカシヨモギ、キツネノマゴなど。かつては手を焼いたセイタカアワダチソウは1株しかみつかりませんでした。

植生は年毎に変化していて、、今はエノコログサの類とメヒシバが随分増えました。
樹陰にはミズヒキがどんどん広がっています。
とても珍しいイヌハギが育ち、周りにも増え始めていることが観察されました。

キキョウやオミナエシは花を終えかけていましたが、ちょうどゲンノショウコやノシラン、サワヒヨドリなどが開花していました。

キンエノコログサやオミナエシが風に揺れて、あたりは武蔵野の秋の風情
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花を終えたオカトラノオの姿
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WANTED!? 除草対象のオオアレチノギク。
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除草した草を堆肥化するバイオネスト
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作業を終えた「みどりの広場」。これから次第に秋の色を濃くしていく。
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※「選択除草」は、プランタゴが主催するオフキャンパスの一貫として行われており、毎回千葉大の学生や社会人らが参加しています。







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