2016年11月の記事
秋を感じて・・・遠野QMCH
2016-11-17 (Thu)
この一週間程で
東京でもさまざまな色の紅葉が見られるようになり
秋の深まりを感じます。
私達はひと月程前クイーンズメドウカントリーハウス(QMCH)を訪ね
一足早い遠野の秋を感じてきました。
QMCHの山の散歩道
光に輝くモミジの路・・・
荒川高原
馬たちの放牧地
荒川高原の帰り道
夏には川のピクニックができそうな秘密の場所も・・・
季節は静かに秋から冬へ
季節を身体中で感じたQMCH でした。
遠野のとある日
2016-11-16 (Wed)
ハンサムな馬たちがやってくる。タッタッタッ......
アル、サイ 2年ぶり!!元気だった?
パドックに入ると、早速じゃれあい!
じゃれあい方も馬並み。(馬です)
男の子は他の馬のボロ(糞)の上に自分のボロをするそうで、
仲が良くても優劣をつけたがるのですね。
笹を好んで食べているのにはビックリ!
笹を食べるのはパンダだけじゃないんですね。
美味しくて陶酔?
ああ、ずっとここにいたい、、
アル、サイ 今回もしあわせをありがとう!
また来るね!!
遠野アルバム 朝の散歩
2016-11-16 (Wed)
遠野滞在中、ちょっと早起きをしてみんなで散歩をしました。
朝の冷え込みでまだしっとりと湿り気を帯びた空気。
冴えわたる鳥のさえずり。
落ち葉を踏みしめ森へ入ります。
何やら動物が根を掘った跡が・・・クマのようです!
まだ残っている獣臭に緊張
朝の冷え込みでまだしっとりと湿り気を帯びた空気。
冴えわたる鳥のさえずり。
落ち葉を踏みしめ森へ入ります。
何やら動物が根を掘った跡が・・・クマのようです!
まだ残っている獣臭に緊張
川の水音に耳を傾けたり、紅葉を眺めたり、気の向くままに
だんだん日が昇り、山肌が明るくなってきました。
木々も稲架掛けも馬も日をあびて
きらきらと輝いています
「おっはよー!」
一緒だけど思い思いに過ごす時間
なんてことはないけれど、かけがえのない幸せな時間でした。
木々も稲架掛けも馬も日をあびて
きらきらと輝いています
「おっはよー!」
一緒だけど思い思いに過ごす時間
なんてことはないけれど、かけがえのない幸せな時間でした。
稲架がけ
2016-11-16 (Wed)
お米はお日様に干して乾かすものーーーではなくなっていて、
機械乾燥がほとんどと言います。
それで、稲を稲架がけする農村の風景も今ではすっかり見かけなくなりました。
遠野のQueens Meadow Country House のお米は天日干し。
訪れた時はちょうど脱穀前で、稲木に掛けられた新米が秋の日射しに輝いていました。
朝になると稲木の下に稲穂がパラパラと落ちています。
遠野の人によると、夜の間に狸やら何やらがいたずらをして、
稲穂を引っ張って遊ぶからだとか。
そんな童話みたいな光景が毎晩繰り広げられているのでしょうか。
想像しただけで微笑んでしまいます。
落ちた稲穂は拾い集めてまた稲木に掛けます。